過去の研究会183回~

 

第193回 東京超音波研究会 定例会

テーマ:『肝腫瘤性病変の超音波所見~造影所見も添えて~』

日 時:2024年4月9日(火)19:00開演(18:30開場)

会場:東京慈恵会医科大学 大学1号館3階講堂

参加費:1,000円

講師:斧研 洋幸先生  聖マリアンナ医科大学病院

 

第192回 東京超音波研究会 定例会

テーマ:『びまん性肝疾患の超音波検査~肝硬度の計測ポイントとその意義~』

日時:2023年10月30日(月) 19:00開演(18:30開場)

会場:東京慈恵会医科大学大学2号館 1階講堂(会場が前回と異なっているためご注意ください)

参加費:1,000円

講師:丸山 憲一先生 東邦大学医療センター大森病院

 


 

第191回 東京超音波研究会 定例会

テーマ:『胆嚢・胆道疾患の評価正常から希少例まで』

日 時:2023年7月20日(木)19:00開演(18:30開場)

会場 東京慈恵会医科大学大学1号館3階講堂

参加費:1,000円

講師:岡村 隆徳先生 聖マリアンナ医科大学病院


 

190回東京超音波研究会定例会のおしらせ(予約制 先着100名)

日時:2023年3月16日18:30開演(18:00開場)

場所:東京慈恵会医科大学 大学1号館3階講堂

テーマ:『何としてでも超音波で小さな膵管癌を発見し診断しなければ』

講師:国立病院機構東京医療センター臨床検査科 水口 安則先生


第189回 東京超音波研究会定例会のおしら

テーマ:超音波の基礎から考える乳房超音波検査

講師 :東邦大学医療センター大森病院 臨床生理機能検査部
     三塚 幸夫先生

日時 :2019年6月14日(金) 18:30開演(18:00開場)

会場 :東京慈恵医科大学 大学1号館3階講堂
    東京都港区西新橋3-19-18

主催:東京超音波研究会



第188回定例会東京超音波研究会のおしらせ

日 時:平成31年 4月18日(木)18:30開演(18:00開場)

場 所:東京慈恵会医科大学 大学1号館3階講堂 テーマ:「頸動脈エコーの実際と同時に見つかる甲状腺病変の超音波診断~2019~」

講 師:東京都済生会中央病院 金田 智先生

会場費:1,000円

主催:東京超音波研究会代表世話人 田久亮子 東京慈恵会医科大学葛飾医療センター



第187回定例会東京超音波研究会のおしらせ

日 時:平成31年1月30日(水)18:30開演(18:00開場)

場 所:東京慈恵会医科大学 大学1号館3階講堂

テーマ:「緊急検査を中心とした腹部超音波検査のポイント」~少し稀だが1度見たら忘れない症例の数々~

講 師:聖マリアンナ医科大学病院 超音波センター   桜井 正児 先生

会場費:1,000円

超音波検査において、正常所見とはどこがどんな風に異なり、鑑別となる疾患は何かを思い描き、疾患の特徴を理解しておくことは超音波検査を行う上でとても大切な部分です。緊急検査となると迅速かつ的確に、効率よく所見を捉えることが、通常検査より求められるため、苦手意識の強い方も少なくないと思います。しかし、検査をする際のポイントをしっかりと把握して、検査に臨むことができれば決して難しいことではありません。事前に多くの疾患の特徴所見などを見て理解しておくことは、今後の検査に必ず役立ちます。 今回は超音波指導検査士である、聖マリアンナ医大の桜井正児先生を講師にお招きし、緊急超音波検査でのポイントとなる所見の捉え方や考え方を解説していただきます。また、普段目にすることの少ない貴重な症例での検査のすすめ方、考え方やポイントなども分かり易く解説していただきます。初学者、初心者の方からベテランの方まで、多数のご参加をお待ちしています。

主催:東京超音波研究会代表世話人 田久亮子 東京慈恵会医科大学葛飾医療センター



第186回定例会東京超音波研究会のおしらせ

日 時:平成30年10月31日(水)18:30開演(18:00開場)

場 所:東京慈恵会医科大学 大学1号館3階講堂

テーマ:「ルーチンから急性腹症<パニック値(像)>まで ~私の検査の進め方~」

講 師:成田赤十字病院 検査部 生理検査課 浅野 幸宏先生

会場費:1,000円

超音波検査において、どこまでがルーチン検査なのかを判断することが難しい部分があります。例えルーチン検査依頼であっても、異常所見を見付けた際に「このまま外来患者を帰宅させて良いものか?」と迷った経験のある方もいるのではないでしょうか? 血液・生化学データなどが異常値(パニック値)を示した場合、担当技師は依頼医へ直接電話連絡をするなどの施設が大多数であるかと思います。しかし超音波検査では、画像所見として異常像(パニック像)に相当する所見があった際には、担当技師の判断に依存する部分が多々あるのではないでしょうか。 今回は超音波指導検査士である、成田赤十字病院検査部の浅野幸宏先生を講師にお招きし、所属施設でのルーチン検査における検査の進め方、所見の捉え方や考え方を解説していただき、急性腹症への対応までをパニック値(像)という視点も含めて実症例を提示しながら、分かり易く解説していただきます。初学者、初心者の方からベテランの方まで、多数のご参加を心よりお待ちしています。

主催:東京超音波研究会代表世話人 田久亮子 東京慈恵会医科大学葛飾医療センター

 



第185回定例会東京超音波研究会

日 時:平成30年7月19日(木)18:30開演(18:00開場)


場 所:東京慈恵会医科大学 大学1号館3階講堂


テーマ:「救急超音波検査の走査からレポートまでの総解説」~知らなきゃ損するPoint-of-Care超音波のポイント~

講 師:静岡県藤枝市立総合病院 診療技術部 専門監   秋山敏一 先生


会場費:1,000円


超音波検査は、健診施設や病院の検査室だけでなく、装置の小型化&高性能化により、救急現場や病棟、在宅医療と検査を行う場所は様々です。このような検査では、短時間での迅速かつ適切な検査が要求され、診療、疾患の予防、健康増進等に寄与するため、通常の検査室での検査以上に“ポイント”が大切になります。今回は超音波指導検査士である、静岡県藤枝市立総合病院診療技術部の秋山敏一先生を講師にお招きし、救急超音波検査において、我々医療従事者が直接その場で行う手技で、検査や診断などで使用されているPoint-of-Care(POC)に着目し、多くの実症例を提示していただき、術者がどのように考えて検査を進め、レポートを記す際のポイントとなる部分について、惜しむことなく分かり易く解説していただきます。現に検査室で行う通常検査はもちろん、既にPOC超音波に携わっている方やPOC超音波って何?という方にとっても、納得できる内容であることをお約束します。皆さまお誘い合わせの上、多数のご参加を心よりお待ちしています。

主催:東京超音波研究会代表世話人 田久亮子 東京慈恵会医科大学葛飾医療センター



第184回定例会東京超音波研究会

日 時:平成30年4月27日(金)18:30開演(18:00開場)

場 所:東京慈恵会医科大学 大学1号館3階講堂

テーマ:『これから始める、消化管超音波検査の超・基本講座』 ~消化管超音波検査、初心者・初級者にとってのライブデモ(虫垂編)~

講 師:成田赤十字病院 生理検査課  長谷川 雄一 先生

会場費:1,000円  

最近の超音波診断装置は、より深部まで詳細な描出が可能となり、消化管超音波検査においても、臨床の場では大変役立っている現状です。消化管の解剖をきちんと理解し、系統的走査を理解することにより、いままで分からなかった消化管超音波検査を行うことは決して難しいものではありませんが、消化管超音波検査を行うきっかけが無く、苦手意識が先行している方々が多いことと思います。今回の定例会は、超音波指導検査士である、成田赤十字病院の長谷川雄一先生を講師にお招きし、消化管超音波の超初心者、これから頑張りたい方々に向けた、超・基本講座と題して、消化管の解剖、系統的走査をしっかり押さえた講演だけでなく、虫垂描出法についてのライブデモもお願いしました。(これ以上分かり易い消化管超音波の講義は、存在しません)消化管超音波検査の初心者・初級者はもちろん、消化管超音波検査を携わっている全ての方々にとって、スキルアップとなる要素が沢山ある講義であることをお約束します。
 皆さまお誘い合わせの上、多数のご参加を心よりお待ちしています。

主催:東京超音波研究会代表世話人 田久亮子 東京慈恵会医科大学葛飾医療センター



第183回定例会東京超音波研究会

日 時:平成29年12月6日(水)18:30開演(18:00開場)

場 所:東京慈恵会医科大学 大学1号館3階講堂

テーマ: 「尿路系通過障害の超音波診断」~腎盂,尿管,膀胱,尿道の狭窄/閉塞の描出のポイント~

講 師:PL東京健診管理センター 画像診断アドバイザー 桑島 章 先生

会場費:1,000円

胆道系や尿路系の狭窄/閉塞を超音波検査する場合、解剖を熟知した上でプローブを走査して検査を進め、狭窄/閉塞起点を描出して原因となる要因を判断しなくては成らないため、考える力と描出するテクニックが要求されるため、ある意味、腫瘤の描出よりも難しいかも知れません。経験が少ない初心者にとっては、水腎症があることは分かったが、上手く描出することが出来ず、狭窄/閉塞起点をつきとめるまで至らなかった・・・という経験のある方も多いのではないでしょうか?今回は、第179回定例会の「腎臓の腫瘤性病変」の続編として、PL東京健診管理センターの桑島 章先生を講師にお招きし、「尿路系通過障害の超音波診断」と題して、尿路系検査を進める上での考え方、狭窄/閉塞の描出のポイント、ピットフォールなどを多くの症例と一緒にお話しいただきます。初心者初学者はもとより、中級以上の方々にとってもスキルアップとなる要素が沢山あることをお約束します。皆さまお誘い合わせの上、多数のご参加を心よりお待ちしています。

主催:東京超音波研究会代表世話人 田久亮子 

東京慈恵会医科大学葛飾医療センター